タミーン21 DMMバヌーシー2022募集馬検討

DMMドリームクラブ
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こんにちは。8月9日の募集開始には何とか間に合わせたいところ。今回はタミーン21です。

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基本情報

庭先 父ダイワメジャーで1月24日生まれの牝馬、下河辺牧場 馬体重479kg、体高157.0、胸囲179.0、管囲20.5 今野厩舎予定

血統

父ダイワメジャーは長年安定した種牡馬成績。最近の活躍馬はレシステンシアやマテンロウオリオンなど。自身は2000mまでこなしましたが産駒ははっきり短距離~1600までといった成績になっています。仕上がりが早く芝ダートは問わないイメージ。一口持つにはありがたい特徴を多く持った種牡馬かもしれません。

母タミーンは英国産で17戦3勝、リステッド競争で2着。ただこのクラブで語るべきは現役時の成績ではなく産駒たちでしょう。DMMで走った兄2頭ドリームインパクトとドゥラヴェルデは時期こそ大きく違えどどちらもデビュー勝ち。特にドゥラヴェルデには大きな夢を見た方がたくさんいたのではないかと推察します。ちなみにタミーンには2019から3年連続ダイワメジャーがつけられており、牧場としてダイワメジャーで良い仔が出る!と確信する何かがあった…のかも。

配合について、ダイワメジャーと有名なニックスにあるブラッシンググルームを持っている、バヌーシー紹介文にもあるようにSpecialも持っている、ダイワメジャーで大物が出やすい芝中距離肌との配合(タミーンの父ShiroccoはBCターフなど芝GⅠ4勝)、良い所が多いですね。

検討

字面を詳しく調べていくと魅力に思う点も多い馬です。ただ最大の懸念点が脚元。DMMで走った2頭とも脚元の弱さに悩まされ志半ばで現役を引退しています。素人目ではありますが馬体を見ても怖い感じに見えました。立派な馬体で現時点479kgということもありなおさら。加えて歩様が何度見ても良く見えなかったので、個人的にはあまり食指動かず。出資したい度 60/100

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