メジロツボネ21 バヌーシーセレクトセール購買馬1歳 2022

DMMドリームクラブ
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こんにちは。今回はメジロツボネです。半兄が有名すぎてもはや記事にする必要があるのか(グローリーヴェイズ、メジロツボネが好きなら買う、それほどでないなら買わない、が一番良さそう)というところですが全頭やると決めたので書いていきます。

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基本情報

7800万落札 父ハーツクライ 母13歳時の産駒で1月31日生まれの牡馬、生産はレイクヴィラファーム馬体重411kg、体高148.0、胸囲166.5、管囲19.7(すべてセール時)

血統

父ハーツクライは言わずと知れた名馬、名種牡馬。勝ち馬率は47%と非常に高い。GⅠ馬も10頭輩出しており、今年はドウデュースとノットゥルノでダービーをW制覇。

母メジロツボネは現役時代芝短距離で4勝。その母メジロルバートはメジロライアン×メジロラモーヌという血統で改めて見ると鼻血が出るほどの良血。出走済みの産駒は5頭でうち3頭が勝ち上がり、初仔がグローリーヴェイズ(父ディープインパクト)。血統とグローリーヴェイズの活躍を見ているとメジロツボネ自身が短距離馬だったのが不思議になりますね。

配合について、ハーツクライと相性の良いミスプロやリファールなどは持っているもののハーツクライ産駒の活躍馬にかなり共通してみられる「母馬にノーザンダンサーの濃いクロスあり」という特徴を持っていません。自分の知識内ではそれほど強調する点がないかなと思いました。

検討

気になるところはサイズ。1月生まれにもかかわらず小さいです。半兄グローリーヴェイズは確かに大きくないですが、ハーツクライ産駒の牡馬で考えると活躍馬は大きい傾向にあります。シュヴァルグラン、スワーヴリチャード、サリオス、ドウデュースなどどれだけ小さくても470はあります。半兄エゾダイモンもデビュー戦454kg、極端に小さくも無いですが大きくもないです。

加えて血統のところで書いたように、ハーツクライとメジロツボネに特筆すべき相性の良さというのも無いような…ということで個人的にはグローリーヴェイズほど走るイメージが持てません。7800万落札、今年のラインナップに入ると錯覚しそうですが十分高額、進んで出資したいとは思いませんでした。個人的出資したい度 55/100

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