ロードサラブレッド2021募集 気になる馬、牝馬編

ロードサラブレッド
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こんにちは。今回はロードサラブレッドオーナーズでまだ残っている(出資可能)馬の中で気になる馬、追加出資したくなってきた馬について書いていきたいと思います。ノーザン系クラブと違ってまだまだ残口があり育成情報を見ながらギリギリまで悩めるのが良い所ですね。ただ年予算をきちんと決めていかないとこれも欲しいこれも欲しいと駆け込み出資してしまいそうなのが怖い所…

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①パステラリア20

パステラリア20() 父:ロードカナロア 母:パステラリア 母父:エンパイアメーカー

2020年4月25日生 栗東・高野友和厩舎 募集総額:2000万 一口価格(500口募集):4万

気になる理由①値段

ロードカナロア産駒の値段が高騰している中本馬は2000万とかなり安い。しかし馬体は悪く見えないし、最新の更新で馬体重472と十分。母パステラリアは怪我で早期引退しているもののかなり強い勝ち方で未勝利勝ちを収めている。なんでこんな安いの?

気になる理由②厩舎

栗東・高野友和厩舎といえばレイパパレの管理厩舎。乗っているジョッキーも一流が多い。歴代活躍馬にも牝馬が多く、同じくロード所属馬であるカーテンコールという牝馬も3勝させている。

気になる理由③血統

本馬の母母レディパステルはロードの宝といえる牝馬。この血はケイアイファームとしても大切にしていくはずで、カタログコメントからも期待していることがうかがえる。繁殖入り後も楽しめる可能性大とみる。

②フラーティングアウェイ20

フラーティングアウェイ20() 父:ロードカナロア 母:フラーティングアウェイ 母父:Distorted Humor 2020年4月25日生 栗東・吉岡辰弥厩舎 募集総額:2500万 一口価格(500口募集):5万

気になる理由①値段

こちらも2500万とロードカナロア産駒にしては控えめ。手の出しづらい価格ではない。

気になる理由②馬体

先行募集に申し込むときどうしてひっかからなかったのか?と思うくらい良く見える。特に前の筋肉はほれぼれするようなもの。見た目だけなら募集時のアーモンドアイに近い感じにまで見える。歩きを見ると固そうなのでダートかなとは思いますが。しかしアーモンドアイの募集時動画物凄いですね。歩幅どんだけあんねんって感じで…

気になる理由③血統

母は米年度代表馬2回、米三歳チャンピオン、米古馬チャンピオンを獲ったカーリンの妹。とんでも血統です。パステラリア同様現役後も楽しめそう。ちなみに半兄ロードジャスティスはつい先日見事勝ち上がり。

気になる理由④厩舎

栗東・吉岡辰弥厩舎予定 今年3年目の厩舎です。角居厩舎などで修行を積んだのち開業、1年目14勝、2年目27勝と順調そのもの。大ブレイクして出資しづらくなる前に買っておくのもありかなと思ったりもします。この馬がそのきっかけとなるかも?

まとめ

一口馬主は始めたら最後、出資欲が止まりませんよと言う話はさんざん聞きましたが、本当でした。ヴァンキシュト20も追加で出資した馬ですし、さらにロードの残っている馬を毎日見に行ってしまいます。予算的にいくにしてもあと一頭が限界ですし、バタバタと減っていくようなこともないと思うのでゆっくり考えようと思います。そろそろロードからロードカナロア産駒の大物が出ても良いのでは?

※馬体写真はロードサラブレッドオーナーズ様の許可をいただいたうえで掲載しています。

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