お久しぶりです。馬以外のことが忙しく(引っ越しなど)ブログを放置してしまいましたが、ひと段落したので更新を再開していきたいと思います。
ヴァンビスタちゃん、順調以上
最後にブログを更新した日からさらに数回情報局や動画など更新がありましたが、特に大きなマイナスというか、ネガティブなコメントは聞かれません(逆に怖いくらい)。「2歳G1に出すことを目指さなければ」など出資者の期待を煽るコメントばかり。満口直前にコメントのテンションがグッと上がったこともあって「販促か…」と疑っていなかったと言えばうそになります。しかし満口後もチャンピオンヒルズ小泉厩舎長がつきっきりで乗ってくれているようで、その評価も変わらず高いです。「だいぶ走り方も良くなり、言うことを聞いてくれるようにもなりました」と厩舎長さんの表情も明るい。最近の更新ではDMMー小泉厩舎ー矢作厩舎の密な連携が感じられるコメントも多く、出資者としてはありがたい限りです。(矢作調教師の満口御礼コメント動画も更新され、小泉厩舎長に対し信頼している乗り手、とのコメントがありました。)
さらに小泉厩舎長、褒めるところは褒めますが課題についても詳しく教えてくれます。当面の課題はゲートのようで、入るときに怖がって(?)緊張がすごく感じられるとのこと。また、手前を上手く替えられないという課題もあるそうです。ただ「小泉厩舎に任せれば大丈夫だ」と思えますね。
そろそろ15-15、それ以上の速い調教にも取り掛かるということで、そこで良いスピードの乗りをすればこれはいよいよ期待できる、ただしどんな動きをするかやってみないと分からない、とのコメントでした。ヴァンビスタちゃんなら良いコメントを引き出す動きをしてくれると期待しています。この調教での動きとゲートの上達次第では具体的に入厩時期が出たりするのでは…?とも期待。速めをやっての更新が楽しみです!
ミスティックロアくん、幼さが残る
「牝馬が近くにいると馬っ気をだす。しかし一頭になると寂しくてなく」
…当初の印象とずいぶん変わりましたね?!
まあお父さんもデビューは3歳、ミスティックロア自身も2歳時から500キロを優に越すような大型馬ですので時間がかかることは十分わかっているつもりです。なので個人的には「成長待ちねー」とのんびり構えています(笑)これが3歳になっても同じコメントでは困りますが…。走り自体に関しては、素人目だと悪く無く見えます。確かにダートだけの馬には見えないような気も…。どんな舞台であれ元気で走り、あわよくば活躍してくれれば良いなと思います。とにかく怪我無く(精神的にも)大きくなってくれ!!
タイムトゥヘヴン先輩、クラブ2頭目の重賞馬
話は変わって、(そしてだいぶ遅れて)DMMバヌーシーに大きな出来事がありました。タイムトゥヘヴンがダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)を後方一気のトンデモ末脚で勝利!ラヴズオンリーユー以来クラブ2頭目の重賞勝ち馬になりました。私はそのレース当日大阪におり(翌日の大阪杯現地観戦のため)、ちょうど三時半くらいにホテルにつき慌ててテレビをつけるとその直後、あの末脚が炸裂しました。もちろんクラブの先輩馬ということで応援していたのですが、道中最後方にいるのをみて「あぁ…」と思ってしまいました。ごめんなさい。ただ、だからこそ直線でより興奮したというところはあったかもしれません。一頭だけ違う脚で上がってきましたからね。改めて関係者の皆さん、おめでとうございました。私もいつか重賞を勝つような馬とご縁を持ちたいものです。
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