こんにちは。ロードサラブレッドオーナーズからこんなお知らせがありました。
入会金無料キャンペーン、再び
4月1日(金)より5月31日(火)まで入会金無料キャンペーンを実施します。
新規入会の方で同期間にお申し込みされた場合に限り入会金(11,000円)を無料とさせて頂きます。
ご検討を宜しくお願い申し上げます。
募集開始時も入会金無料だったのですが、ここへきて再び入会金を無料としてきました。
これはおそらく…
もしかしなくても売れ行きが鈍いからでしょうね… 確かに近年の一口馬主バブルを考えると信じられないくらい残っています。
【募集締切】No.10 ワイルドココ’20、No.12 キャトルフィーユ’20、No.15 スターコレクション’20、No.22 ポプラ’20、No.23 エンジェリックレイ’20、No.24 フェリス’20、No.27 カディーシャ’20、No.31 アルセナーレ’20、No.32 スクリプティド’20
【残り50口未満】No.3 キャプテンガール’20、No.16 ルアンジュ’20
【残り100口未満】No.5 デルフィーノ’20
【残り150口未満】No.1 オーシュペール’20、No.6 パラダイスリッジ’20、No.17 アウトシャイン’20、No.18 ヴィーヴル’20、No.25 ブラックナイル’20
【残り200口未満】No.2 オースオブゴールド’20、No.4 グラナダ’20、No.8 メイズオブオナー’20、No.9 リラコサージュ’20、No.13 パステラリア’20、No.19 エルテアトロ’20、No.29 ピエモンテ’20
ここに名前のない9頭は500口中300口も売れていないということになります。うーむ。
売れ残っている理由は…
20産に出資し入会したばかりの私ですがなぜこれほど残ってしまうのかを考えてみます。
①個人馬主に売った馬が活躍しすぎ
といってもまあこれに尽きるような気がします。走りそうな馬は個人馬主、そうでない馬をクラブに回していると言われても仕方がないほどはっきり数字に出ています。ケイアイファーム生産馬を獲得賞金順に並べてみてください。
②会員サービスが良いとは言えない
これは私の掛け持ちしているクラブがDMMであることも多大に関係しているような気がしますが…ただ満足のいくものでは正直ないと思います。定期更新も淡々としており、写真更新も2か月に1回程度、坂路動画が見えない(これはなんとかなりませんかね…)会費は他クラブとほぼ変わらない2750円なので、もう少し欲しい気もします。
しかし!
しかし、変わってきそうな感じもあります。Twitterを使っていてもロード会員ですという方を見かける機会が少なく、もう少し盛り上がってもよいのではというところでロードさん入会を勧める文章をここから書いていきたいと思います。
①最近絶好調
重賞G1でバリバリという馬はなかなか出ずとも、実は勝ち上がり率は悪くありません。特に今年に入ってからの勢いは凄まじく、他クラブと比較しても最上位レベルに勝ち星を挙げまくっています。絶対クラシック!みたいな方でなければ十分楽しめるクラブだと思います。
②Twitter開設!
会員サービスが…という話をしましたが、入会金無料キャンペーンと同時にTwitterの開設も発表されました。これはクラブからの発信を増やそう、会員サービスの改善をしようという姿勢の表れではないか…と期待します。
③現状なら馬選び放題
どの馬も大抽選会というクラブもある中、ここはほぼ無風でどの馬も買えます。現2歳の募集は抽選になったのが2頭のみ。その2頭も新規入会であれば抽選無し(新規枠50口は越えなかったため)。私が出資したデアデルマーレ(アルセナーレ20)は抽選になった馬でした。正直そんなに人気になると思わず申し込みをしたのでマジかと思いましたが、新規枠は無抽選ですという知らせに安堵しました。新規なら欲しい馬が抽選無しで取れるというなかなか良いタイミングで入会したなあと思っています。最新の写真更新で見違えていたので勝ち上がりを非常に期待しています。
④目玉の募集に期待
その他クラブの勢いがすごすぎるので、少なからず危機感は感じていると思います。そろそろカナロア以来の大物をクラブで出して人気を挙げねばと。ですから次期募集以降デキの良い馬、大物輸入繁殖の仔などを個人馬主ばかりでなくクラブの目玉として募集をかける…という展開を期待しています。
ぜひロード入会を
入会金無料キャンペーン再び、Twitter開設で動き始めた、デビュー近くまで見たうえで出資できる。ロード入会に関しては募集開始直後より今のほうが良いタイミングなのではと思うほどです。すでに入厩間近という馬も何頭かおりますしね。ロード仲間が増えてほしいところ。検討してみてはいかがでしょうか。
※募集状況などの情報はロードサラブレッドオーナーズ様の許可をいただいた上で掲載しています。
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